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 平成20年5月13日(火) タイヤの構造
自転車用タイヤの構造が知りたくて、使えなくなったタイヤを切ってみました。

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先ずは最初に履いていた練習用タイヤのVittoria ZaffiroⅡです。

中央の赤い部分がトレッドと呼ばれる接地面です。

両端の白い部分はビードと呼ばれ、リムの内側と接触する部分で、車やママチャリではスチールワイヤーが使われていますが、軽量化を追求するロードバイクではアラミド繊維が使われています。

そしてタイヤ全体的にもしっかりとしたカーカスの作りです。

トレッドの内側にあるのはブレーカーコードでしょうか、これのおかげでパンク耐性が強くなっているのだと思われます。

1本2千円以下で売られているタイヤにしては、しっかりした作りだと言えます。

そして次はIRC Redstormです。

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こちらはZaffiroⅡと比べると布きれのようなタイヤです。

赤い部分はトレッドですが、真ん中が減っているのはそこが接地面で、その左右の肉厚のある部分はコーナーリング時のように車体を倒した状態で接地し、普段は接地しない部分になっています。

つまり新品の時はその位、若しくはそれ以上の肉厚があったわけですね。

この状態で後輪として2,000km走っていますので、あと1,000km走れるかは疑問ですね。

布きれのようなと表現しましたが、一応カテゴリーはレース用でZaffiroⅡの2~3倍の値段がしますので、多分しなやかで丈夫なカーカスだと思われます。たいがいは綿かケプラーなんですがね。

しかし見た目には安いタイヤの方がしっかりとした作りをしているのには驚きました。

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